少しブログの間が空きましたが、秋のロケーションのおすすめ特集「京都の前撮り・祇園編その3」をお送りしますね(^―^)
今回は、前回ご紹介した祇園の各撮影スポットの紹介記事にて、ご紹介しきれなかった前撮りフォトをご紹介。
【京都・祇園の玉垣に寄りかかって前撮り】
大人の色気が漂う前撮りフォト。
二人だけの世界が見えるような雰囲気の写真が個人的にも好きです。
京都前撮り*京weddingプランでは、こういった少しアーティスティックな匂いのする写真も撮ったりします(^―^)
この祇園の朱色の柵は、玉垣(たまがき)と言って、よく神社の周囲などを囲っている「垣」なのですが、祇園の街並みを鮮やかに彩っているので、秋の紅葉シーズンはもちろん、例え、冬に撮影しても、絵になるんですよ(^―^)
初秋の9月から10月にかけての祇園の朱塗りの柵と木々の緑のコントラストが見せてくれる景観は素敵で、新緑のシーズンと同じくらいおすすめの季節でもあるんですよ。
【洋髪綿帽子にて前撮り】
京ウェディングの前撮りで人気なのが、この洋髪綿帽子。
洋髪の時とは、新婦さまの雰囲気がかなり変わりますよね。
文金高島田などの日本髪かつらや、角隠しといった、伝統的な和装スタイルよりも、今は洋髪でかわいく綿帽子をかぶるというのが多いです(^―^)
洋髪用の綿帽子は、着脱が可能ですので、綿帽子で撮影したり、洋髪のままで撮影したりと、また違った雰囲気の前撮り写真を残せるのでおすすめなんですよ(^―^)
追加料金がほとんどない京ウェディングの前撮りプランですが、この綿帽子は追加料金(オプション料 8800円(税込))がかかっちゃいますので、ご希望で選んでくださいね!
【祇園での奇跡のようなカット】
春秋のシーズン以外にも、日中は観光客の多い祇園。
普段の祇園の混雑具合を知る人は、どうやったらこんな誰もいないカットを撮れるの?と思ってしまうのですが、京ウェディングの前撮りプランでは、早朝からの撮影をしているのです。
早朝からの撮影の場合でも、ある程度の運は必要ですが、9月10月の段階では、こういった祇園を二人占めしたカットを撮影できたりするんですよ(^―^)
一緒に早起き頑張りましょうね。
【祇園白川を背景にした、にこやか前撮り】
祇園の脇、巽橋の下を流れる白川。
浅めの川でなんとも京都らしい景観のする場所なんですよ(^―^)
新郎新婦さま、素敵な笑顔ですね。
前撮りの撮影の終盤では、新郎新婦さまの緊張もほどけてきて、スタッフの皆と打ち解けてきて、こういった笑顔の写真をたくさん撮らせてもらえます。
こういう、ほんわかした写真をたくさん残したいというのがスタッフみなの思いなんですよ。
きっと、数年後、思い返した時に一番残しておいてよかったと思える姿がこういう楽し気な写真なんですよね。
和装の前撮りだからといって、きっちりと撮影した写真ばかりだと見返した時におもしろくないですよね。
ロケーションの前撮りだからできることかもしれませんね。
結婚式の本番では、撮影できないような、お写真を一緒に残しましょうね!
では、今日はこの辺で。
いつもブログを読んでくださってありがとうございますね(^―^)