京都の前撮りで今や圧倒的人気となっている八坂エリア!
昔と比べて格段に人気がUPしました◎
しかし、ここ数年でどうしてもこんなにも人気がでたのでしょうか?
今回のブログは京都八坂エリアでの前撮りの素晴らしさをご紹介したいと思います(*´∀`*)
古都の街並みと八坂の塔
もうこのスポットが主な人気の要因と言っても過言ではないでしょう!
古都の街並みと五重の塔のあるここは、まさに京都を代表する前撮りスポットですよね(*´∀`*)
五重の塔の正式名称は法観寺(ほうかんじ)といい、八坂の塔という愛称で親しまれています(^―^)
「京都 前撮り」とグーグルやSNSで検索すると、八坂の塔を背景に撮影をしている写真がたくさん出てくるかと思います。
和装で前撮りするならドンピシャ!と言えるぐらいの魅力で溢れていますよね(*´∀`*)
八坂の塔は、まさに現在の京都での和装前撮りにおける象徴といっても過言ではないでしょう◎
石畳が美しい二寧坂(二年坂)
正式名称は二寧坂といい、二年坂とも表記されたりします◎
清水寺の参拝道の一部として整備された約150mの坂道は、美しい石畳と古都の街並みが残る美しい景観が魅力!
大正時代初期に街並みが整ったとされており、その時の古き良き時代の雰囲気を現在も漂わせている二年坂。
和装での前撮りとの相性は非常に良く、とても映える写真を残すことができますよ(*´∀`*)
カラフルなくくり猿で有名な八坂庚申堂
一度は写真やテレビ、SNS等やインターネットでみたことありませんか?(・∀・)
このカラフルでポップな場所は八坂庚申堂(こうしんどう)という寺院なんです。
どこでとってもかわいい絵になるのが素敵なスポットで、特に女性から人気です*
このカラフルなお手玉みたいな物体は「くくり猿」と呼ばれ、手足を縛られた猿がモチーフとなっています。
お猿さんって、とてもよく動き回ってますよね(^―^)
それすなわち人間の心も同様で、欲や煩悩によって常に動き回って落ち着かないものですよね(´・ω・`)
そう!
つまり走り回るお猿さん=人間の欲望に置き換え、欲に走らないようと縛り付け戒めているんです。
そしてそのくくり猿へ願いを込め、欲をひとつ我慢して奉納することで願いを叶えてくれると言われているんですよ(´∀`)
歩く煩悩の様な私には耳の痛ーい話です(笑)
広い道幅に石畳が敷き詰められたねねの道
高台寺から円山公園までの全長約250mの美しい石畳の道がこの「ねねの道」です。
この八坂エリアって、当たり前にみかえる電柱がないんですよね(´∀`)
実は「電線地中化工事」を行って景観を保っているんですよ!
そしてこのねねの道もそのひとつ!
工事が終わって広い道幅いっぱいに御影石を敷き詰めた石畳の道に整備されました◎
より京都らしい風情ある景観で前撮りを行えるスポットとして人気です!
そしてこのあと紹介する高台寺公園の桜が、ねねの道の春を彩ってくれるんですヾ(*´∀`*)ノ
春は圧倒的な桜と撮れる高台寺公園
高台寺に隣接した公園で、先程ご紹介したねねの道に隣接しています(^―^)
この公園の見どころは、なんといっても桜がすごいんです!!
満開のタイミングになると、桜と街並みと空の美しいコラボレーションを背景に撮影ができます!
また、ねねの道からも桜が見えるので、桜並木を歩いている様な写真も撮れます(´∀`)
和装だと更に雰囲気がでますよねー!
新緑や緑が美しい時期は、八坂エリアで唯一緑がモリモリしているスポットに。
古都の街並みや八坂庚申堂とは違う、自然豊かな写真が残せることでメリハリがでますよ◎
八坂エリアで前撮りする際の注意事項
二寧坂(二年坂)の撮影は午前10時まで
街のルールで、二年坂の撮影は午前10時までと決まっております。
この時間帯以外での撮影は一切禁止となっていますのでご了承ください。
八坂の塔が見えるエリアは、特に時間の制限はございません。
観光客が非常に多いので早朝来店必須
京都の前撮りで圧倒的人気な八坂エリアですが、もちろん観光としても圧倒的人気のスポット!
最近は外国人観光客や修学旅行生が本当に多いです(´;ω;`)
そういった他人の写り込みを大幅に軽減するために必須なのは、人が少ない時間帯=朝早くから撮影開始すること!
つまり早朝にご来店することをおすすめします(´∀`)
京weddingでは早朝ご来店でも追加料金一切なし!どうぞ安心して早朝からご来店くださいね*
さいごに
このブログで八坂での前撮りを行う魅力が存分に伝わったかと思いますヾ(*´∀`*)ノ
季節問わず京都の前撮りに相応しいロケーションなので、どのタイミングでもおすすめします!
気になった方は【お問い合わせ】【ご予約】へご連絡くださいね(^―^)
最後までご覧いただきありがとうございました!