和装前撮りをしたい!
そう思われた皆さまがお越しになるのが京都。
こんなにも全国各地から和装前撮りをするためにお越しになるのは、きっと京都ぐらいかと思います。
それぐらいに和装=京都というイメージがあるみたいです(^―^)
実際にインターネットで「京都 和装前撮り」と検索すると、本当にたくさんのショップがでてきますよね!
そしてプランや衣装も多種多様で、なかなかに選ぶのも大変ではないでしょうか。
今日はお選びする中でも重要になってくるプランについて書いていきます(*´∀`*)
京都の和装前撮りプランで人気はこれ!
圧倒的に人気なのが「色打掛」と「白無垢」の2点を着て和装前撮りができる【2着プラン】なんです(^―^)
新婦さまが和装前撮りを行う上で重要視しているのは何よりも「かわいい衣装や気に入った衣装があるかどうか」だと思います◎
せっかくの和装前撮りをするのであれば可愛い衣装が着たいですよね!
とはいえ色打掛も着たいけど、白無垢も着たいし…せっかく和装で前撮りするなら両方着て前撮りしたい!
そんな新婦さまのお悩みを解決できるのが、色打掛も白無垢も両方着用できる2着プランなんです*
京weddingだけでなく、他社さまでもきっと一番人気なのが2着プランだと思います(^―^)
春と秋に色打掛と白無垢で撮影した和装前撮り参考ブログは下記からご覧いただけます◎
【【春の桜編】京都の和装前撮りガイド】
【【秋の紅葉編】京都の和装前撮りガイド】
その他の京都前撮りプラン
京weddingではできる限りわかりやすいプラン内容にしております(^―^)
新婦さまの衣装の点数とロケーションの点数で4通りのプランをご用意しております◎
【1着1ロケプラン】
どちらの会社さまでもきっと最安値のプランとなる新婦さまの衣装が1着のみ、つまり白無垢か色打掛どちらか1点となるプランです◎
京weddingの和装前撮りプラン内でも最安値となっております。
色打掛か白無垢のどちらかだけで良い!という新婦さまにはおすすめのプランです(^―^)
【1着2ロケプラン】
新婦さまの衣装は1着のみですが、ロケーションを2箇所いきたい!そういう方におすすめなのが1着2ロケプランです◎
例えば1箇所を景色が綺麗なロケーション、もう1箇所を神社仏閣にするといった組み合わせをされる方が多いです(^―^)
衣装は1着で良いけど、いろいろなシチュエーションで和装前撮りを楽しみたい!そういった方に人気のプランです。
【2着2ロケプラン】
新婦さまの衣装も2着、ロケーションも2箇所といったフルコースな和装前撮りがこの2着2ロケプランです◎
こちらのプランで嵐山の渡月橋と嵯峨野の竹林、つまり嵐山を満喫できる組み合わせをお選びになる方がとても多いです(^―^)
四季の色とりどりを楽しめる渡月橋と、四季問わず鮮やかな緑の中で撮影ができる竹林はオススメです!
2着プランのメリット
やっぱり両方着れること!
どっちかだけと我慢せずに、着たいものを着れるのは幸せなことですよね(*´∀`*)
特に女性はご自身が可愛いと思った衣装を着ることで、それがテンションアップに繋がり、結果的には笑顔に繋がります(^―^)
好きなものを着て、好きな人と写真を残す!これこそ和装前撮りの醍醐味ではないでしょうか◎
写真のバリエーションが増える!
例えば1箇所のロケーションで色打掛だけで撮影しても、もちろん満足する写真を残すことは可能です◎
しかし、2着プランをお選びいただいた場合だと同じロケーションでもまた違った表情になるんです(^―^)
ですからアルバムや台紙、ウェルカムボードといったものを作成する予定があるなら、少しでもバリエーション豊富になる2着プランがオススメです(*´∀`*)
2着プランのデメリット
衣装の重さが新婦さまの負担になる場合も
今までに成人式等で和装を着たことがある新婦さまもたくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、婚礼衣装はかなりの重量があり、振袖とは比較にならないほどです。
特に色打掛は白無垢に比べて衣装全体に豪華絢爛な刺繍を施しているため、重たいものだと5Kgを超える衣装も!!
更にはその中にいろいろと着用した上で最後に羽織るのが打掛なので、新婦さまにとってはご負担になることも考えられます。
色打掛を選ぶ理由
可愛い色や柄の衣装が多い!
色も柄の本当にたくさんあって、目移りしてしまうのが色打掛ですよね(*´∀`*)
衣装合わせでお越しになられた新婦さまも、実際にたくさんある衣装を見るとさらに悩んでしまうなんてことも(笑)
新婦さまの好みのものが見つかりやすいのも色打掛の特徴ですね◎
豪華で華やかにみえる!
先述の通り、色打掛は打掛全体に隈なく刺繍を施しているものばかり!
重さは増しますが、豪華で華やかな衣装なので婚礼衣装にふさわしくもあります(^―^)
白無垢を選ぶ理由
婚礼衣装の極み!
古くからもっとも格式高い婚礼衣装として知られている白無垢。
現代でもその歴史を重んじていらっしゃる新婦さまもたくさんいらっしゃいます(^―^)
白さは神聖な色であるとされ、神聖な儀式である婚礼にも衣装として使用されました。
また、白には「清廉潔白」や「嫁ぎ先の家風に染まる」といった意味合いもあります◎
白無垢でしか被れない綿帽子
よく見かける綿帽子。
実は白無垢でしか着用できないものなんです!
「夫以外の人に花嫁のお顔を見られないように」という意味があるんですよ(*´∀`*)
そういった奥ゆかしさが日本らしさを感じますよね!
白無垢をお選びされる方で綿帽子を追加される新婦さまもとても多いです◎
最近では洋髪のまま装着できる様になっていますのでご安心ください(^―^)
小物や色掛下で少しのアクセントをつけれる
昨今の白無垢事情が少々変化しておりまして、以前よりもカジュアルになってきている印象です*
白無垢の中に色掛下と呼ばれる衣装や、懐剣はこせこといった新婦さまの胸元にある小物を色付きの物に変更される新婦さまが多いです(*´∀`*)
白無垢が正統派すぎるのでちょっと差し色が欲しい!白無垢をオシャレに着たい!という新婦さまにはオススメですよ◎
色掛下についての詳細は【和装前撮りでいま話題の色掛下を豊富に入荷しました!】の記事をご覧ください◎
まとめ
皆さまがお悩みになるプランについて書き綴ってみました!
少しでも選択しやすくなったのであれば幸いです(*´∀`*)
これから和装前撮りを行う予定で探し出した方にとってお役に立ちます様に*
それでは皆さま、どうぞ素敵な和装前撮りを◎