2025年の春の京都桜前撮りレポ!
今回は梅宮大社編です(^―^)
梅宮大社は名前の通り梅と八重桜が有名な神社なんです◎
神社内には神苑と呼ばれる大きな庭園があり、1年を通して四季折々の草花が咲き、色々な表情をみせてくれます。
4月上旬の撮影となるので梅と八重桜の期間とは外れていますが、どの様な絵になるでしょうか(・∀・)
今回京weddingをお選びいただいたお二人は【和装1着1ロケプラン】+プチスタオプションをお選びくださいました(*´∀`*)

ロケーション撮影を選択された方のみご利用いただける、「お安くちょこっとだけスタジオ撮影したい方」向けにご用意しているプチスタオプション!
今回のお二人は梅宮大社に和室があるので、白背景を選択されました◎


普遍的な人気の白背景ですが、最近は特に流行っている傾向がありますね(・∀・)
シンプルでおしゃれな感じもでますし、余白を作って撮影すればお二人が好きに文字を入れたりもできるということもあり人気なのかと(^―^)
あとは着物や持ち込みアイテムがよく映えるのも、白背景のメリット!使いやすいですよね*

というわけで、スタジオ撮影後に梅宮大社へ。
まずは神様へのご挨拶を(^―^)

神苑の入口付近には、大きな桜の木があり綺麗に咲いておりました(*´∀`*)

神苑内は大きな池があり、その周りに四季の草花が咲く様な形になっています。
電柱や電線が写り込まないので、空を広く撮れることでダイナミックな1枚を残せます◎
こういったパノラマな1枚はスタジオでは残せないので、ロケーション撮影のメリットのひとつだと思います(*´∀`*)

梅宮大社の神苑内には和室もあり使用することが可能です(※事前予約必須)
和装前撮りのおいて人気のポーズであるお座りショットもまとめて撮影ができるのでオススメです(^―^)
今回のお二人の座り位置ですが、通常の位置と逆になっています。
お二人のリクエストで普段の立ち位置と合わせました(・∀・)
実際、雛人形を飾る際に京雛は向かって左が女雛・向かって右が男雛に飾るので、実は間違いでもないんですよね◎
そのあたりの詳しい話は、またいつかブログで綴りますね(^―^)

和室には縁側もあり、外から縁側に向かって撮影をすると新緑の時期だと青紅葉が、紅葉の時期は見事に赤く美しい紅葉に(*´∀`*)
四季折々の表情を見せてくれるのが梅宮大社の魅力だと思います◎
このブログで梅宮大社でのロケ−ション撮影の魅力が存分に伝わったのではないでしょうか!
どのシーズンも人気が高い上に、他人に見られるのを避けて静かな場所で撮影したい新郎新婦さまにぴったりのロケーションです(´∀`)
春の京都で和装のロケーション前撮りをご検討中の皆さま!梅宮大社で撮影しませんか?(^―^)
最後までご覧いただきありがとうございました*