前撮りの準備ってお仕事が終わってからや休日に行うので、時間がある様で割とないものですよねー(´・ω・`)
「あ、こんなアイテム使うとかわいいなー!」とか「こんなポーズで撮ってもらいたい!」などなど、充実した1日にするためにコツコツ準備しているかと思います。
プレ花さんは、それらとは別にもうひとつの準備をされる方も多いですよね。そう
「美」
についての準備です(*´∀`*)
例えばシェービングやネイル、ヘアカットやカラーなど様々。
そしてその中でお肌の調子やむくみを抑えることで行う女性も多い「塩抜き」
結論から言いますが
前撮りのために塩抜きするのは超危険!倒れるぞ!です。
今回のブログでお話したいのは最近話題の塩抜きについて。
数日で効果があるからこそ流行っていますが、実は撮影時にトラブルが起こっているのです。

塩抜きが引き起こす脱水症状

塩抜きは即効性があることから「顔や体の浮腫み取り」の目的で撮影数日前〜前日にされる新婦さまが多いかと思います◎
お手軽なダイエット感覚で行う人も多い様に見受けられますがとっても危険です!
夏は普段でもかなり汗をかきますよね。特に京都なんて盆地も相まってもうひとつ暑い(´;ω;`)
人間は汗をかくと、水分と同時に塩分=ナトリウムが失われていきます。
ナトリウムは体内の水分バランスを保つための重要な役割を果たしています。
前撮り準備で塩分を極端に制限することにより、体内中の水分を体が維持できなくなり脱水症状を引き起こす可能性が高くなります(´д⊂)
実際の話で、和装でのロケーション撮影を行っている最中に倒れてしまった新婦さまに話を聞くと、ほとんどの方が塩抜きをしていた、と回答されます。。。
京weddingでは新婦さまの塩抜きダメ!絶対!とお伝えしております。
低ナトリウム血症は命に関わる
低ナトリウム血症とは、血液中のナトリウム(塩分)が減るか、水分の量が増えすぎて血液中のナトリウム濃度が薄まって正常値より低くなった状態をいいます。
体内では、水分とナトリウムのバランスが保たれています。
夏にロケ撮影を行うと、こまめな水分補給はとても重要です!
しかし、あまりに水分ばかり摂取しすぎると水>>>ナトリウムとなり、均衡が崩れてしまうのです(´;ω;`)
体内で水分と塩分のバランスが崩れることにより、下記症状を引き起こします。
- 軽度: 疲労感、頭痛、めまい、筋肉のけいれん(こむらがえり)
- 重度:意識障害、けいれん、昏睡など命に関わる危険
特に和装での前撮りは、色打掛や白無垢を着用して撮影を行います。
「成人式の振袖と同等」と思っていると、大間違いです!
記事の分厚さがとんでもなく違いますので、もちろん重量もかなりの差があります!
肌襦袢やら長襦袢やら掛下と、たくさんのものを重ねて着た上に帯で締めて、最後は冬布団の様な打掛を羽織るのです!
着物は包まれている状態となるので、衣装の下は熱がこもり、大量の汗をかくことになります(´・ω・`)
汗を大量にかくにもかかわらず、塩抜きしていることで体内が塩分不足となりダウンしてしまう事例が頻発しているのです!
もちろん同行スタッフが新婦さまがそうならない様に、常に状態を見ながら撮影をすすめています。
しかし、我々がどんなに気を張っていても限界があるんです(´;ω;`)
ですので、どうか塩抜きだけは控えていただきたいです。。。
本当に命に関わることなのです。
撮影日〜撮影前夜までにやるべきこと

前日のお酒はほどほどに!
お酒って美味しいですよねー(*´∀`*)
特に京都での前撮りだと、前泊されている新郎新婦さまも多く、夜は河原町あたりでお酒を楽しみすぎちゃうなんてことも。
もちろん無理に控える必要はありませんが、お酒を飲んだ翌日はアルコールによる脱水や血流の変化、睡眠の質の低下などが原因で
・顔のむくみ
・肌の乾燥
・くすみ、目の下のクマや赤み
が起こることがあります(´・ω・`)
ゼロにするのは無理!(泣)なのであれば、せめて撮影前日だけはお酒を少量にする様に心がけてください(^―^)
塩分の濃いものは控える
例えばラーメンや大量のおつまみなど、塩分の多いものを控えるだけでも浮腫みは抑えられます◎
ですが。。。京都ってラーメン美味しいんですよねー!私は新福菜館大好き(´∀`)笑
美味しいものは撮影後にいっぱい食べましょう!
ということで、撮影前日は我慢することも肝心です(^―^)

京weddingから徒歩5分ほどにある新福菜館・物集女店最高です!
前撮りが無事完走したあとはぜひお立ち寄りいただき、真っ黒な醤油ラーメンと醤油ダレで炒めたチャーハンで塩分にまみれていただきたいです笑
前日の夜はできる限り睡眠をとる
兎にも角にも、前撮りは体力の消耗が著しいんです!つまりは体力勝負!
睡眠不足により体調不良を引き起こしやすくなってしまうため、前夜は可能な限り早めの就寝を心がけてくださいね◎
当日の来店までに済ませること

当日の朝は少しでも食べる
少しでも痩せて見えるようにと、前夜からご飯を抜く人もいらっしゃいます。
しかし、当日の顔色が悪くなる原因となる可能性もあります(´・ω・`)
また、和装の着付けは締め付けしながらとなるため、空腹のままだと帯の締め付けにより、気分が悪くなることも。
当日もおにぎりひとつ程度は、最低限お腹に入れておくことをおすすめします!
「朝に食べるのが苦手で泣」という人は、ウィダーインゼリー的なものでも大丈夫!
とにかくお腹に入れることを念頭に置いてください◎
さいごに
普段から着物やドレスを着用するなんてないですよね。
つまり前撮りって「普段当たり前にしないことをする」ということ。
それはつまり、予想外のことが起こり得るとも解釈できます。
「普段しないことをするからこそ、普段当たり前にする食事・睡眠を、よりしっかりとる」
これに尽きます!
私たちスタッフもはお二人を全力でサポートします!
ですので、お二人も前撮りに全力で臨める様に、体調管理万全な上でご来店いただけると嬉しいです(^―^)
