結婚式の後撮りが人気な理由5選!おすすめの時期や費用、注意点についても詳しく解説!

Date:2024/06/12
Last Update:2024/06/12

結婚式を予定しているカップルが行う「前撮り」という言葉は、昔では聞き慣れなかたったですが、最近では当たり前に耳にするほど浸透しましたよね(^―^)

では「後撮り」という言葉は聞いたことってありますか?
なかなか耳馴染みのない言葉だと思いますが、最近少しずつ増えてきているんです!

このブログを読まれている方は、きっと後撮りをご検討中なのかと思います(*´∀`*)
最後までお読みいただければ

  • ●後撮りの人気の理由がわかる
  • ●後撮りのかかる費用や注意点もわかる

といった内容になっております!
後撮りを考えている方はぜひ最後までお読みいただき素敵な後撮りができるように今から準備していきましょう!(^―^)

八坂で和装前撮りをする新郎新婦

結婚式で和装を着なかった

二年坂で前撮りする新郎新婦

後撮りをされたい理由で一番多いのが「和装を着て撮りたい」という意見なんです!

結婚式ではウェディングドレスとタキシードを着用されますが、和装まで着るカップルは近年減少しています。
ただでさえ結婚式当日はバタバタと忙しないのに、和装と洋装の衣装チェンジが入ると更にバタバタします( ;∀;)
あとは和装を着るとなると予算がかなり跳ね上がりますよね(´・ω・`)

だから結婚式はドレスだけにした人も多いと思うんです。
そしてあとから「やっぱり和装も着たかったなぁ」という想いがこみ上げてくるというパターンが多いんです!

という理由から、後撮りをご希望される方のほとどんは和装での撮影をお選びされます(^―^)
余談ですが、結婚式当日のバタバタさや予算が高くなるので、別日にお安くゆっくりと撮影したいというご要望から生まれたのが「前撮り」なんですよ(*´∀`*)

結婚式では撮れなかったポーズやシチュエーションで撮影ができる

じゃれあう新郎新婦

バタバタしている結婚式当日。
綿密なタイムスケジュールでプログラムが進行しているので、どうしても余裕のある撮影時間を確保し難いんですよね(´д⊂)
また、式場内での撮影場所にも制限が多いので撮りたいシチュエーションやポーズが叶わないことも。
その点、後撮りであればお二人の撮りたいポーズやシチュエーションを再現できますので、思うがままに撮影を行うことが可能です(^―^)

↑の写真のような、おふたりらしさが爆発した写真だって撮り放題です!(笑)

好きな季節を選んで撮影ができる

結婚式にむけての前撮りとなると、写真データやアルバム等の納品期間を逆算した上で撮影を行う必要があります。
前撮りやフォトウェディングで人気なのはスタジオよりもロケーション撮影となっており、その中でも人気のシーズンが「春の桜」と「秋の紅葉」となっており、次いで人気となるのが「新緑」シーズンです。

結婚式の日程によっては、お二人が撮影したいシーズンを選べないケースもあります。
しかし後撮りであれば写真データを急ぐ必要もないので、お二人が大好きな季節に合わせて撮影を行えますよね(*´∀`*)

お金の工面に余裕ができる

結婚式前って正直かなりの支出がありますよね(´д⊂)
その後の新婚旅行をお考えなら、更にお金がかかります。
後撮りならお二人が金銭的に余裕ができたタイミングで撮影を行えばOK!
予算面でも時間面でも計画的に撮影ができるので、無理が生じません(*´∀`*)

ベストコンディションで撮影に臨みやすい

前撮りやフォトウェディングが近くなるとよく耳にするのが、気合をいれすぎて体調を崩してしまったというお話(´・ω・`)
コンディションを撮影日までにどうにか整えようとするあまり無理が生じ、体調を崩してしまう方もいらっしゃるんです(´д⊂)

普段のお仕事や予定がある中で、結婚式の準備を進めつつ前撮りを行うことは、実はなかなかに大変な工程です。
その多忙さのあまり、お肌のお手入れができなかったり、少しでもお体を絞ろう!と望むも、逆にストレスから暴飲暴食してしまうなんてことも。
でも後撮りであれば、そういったことに追われることもなく、コンディションを整えてから撮影のご予約をすることだって可能ですよね(^―^)
体調面もですが、お肌や爪や髪の毛にだって気をまわせるので、本当にベストコンディションで撮影に臨むことができます*

おすすめのタイミングは新婚旅行や結婚記念日

後撮りをするのにおすすめのひとつのタイミングは新婚旅行、いわゆるハネムーンの時です(^―^)
例えば人気リゾート地であるハワイやタヒチ、モルディブといった有名スポットなら、非日常を感じられ開放的にもなりますよね◎
おしゃれでかわいい雰囲気の写真はもちろん、満点の星空や日本ではなかなか見れない圧巻の美しいロケーションがありますよね(*´∀`*)
そんな場所で後撮りすると、ハネムーンがさらに思い出深い旅になること確定です*

出産後のタイミングで後撮りもおすすめ

梅宮大社の和室でお子様と一緒に前撮りする新郎新婦

結婚してから時が経ち、新たな家族が増えた時に、お子さんと一緒に後撮りするといったケースも(^―^)
前撮りでもたくさんの幸せなおふたりを見てきましたが、お子さんが増えるだけで、もうひとつ温かさといいますか「家族写真」としてカタチに残せるが素敵ですよね◎
撮影させていただく側としても、とてもほのぼのした時間を共有させていただき、幸せのお裾分けしてもらった気持ちになります(*´∀`*)

後撮り最大の注意点は「だらだら先延ばしにしない」こと!

先述していた後撮りの「好きな季節やタイミングで撮影ができる」といったメリットですが、これは裏を返せば期限がないのでいつまでもダラダラ先延ばしにもできてしまいます(´・ω・`)
節目となる入籍や結婚式や出産といったイベント事からあまり時間が経ちすぎると、どんどんと後回しにしてしまいがち(´д⊂)
ですので例えば「1年後に後撮りする!」といった目標設定することも良い手かもしれませんね◎

いつでもできるからこそ、いつまでもやらない。
ある意味、人間の最大のテーマかもしれませんねこれ(笑)

後撮りのかかる費用や料金相場

後撮りにかかる費用や料金相場ですが、後撮りだからといって特段安くなることはないです(´д⊂)
ですので相場としては

  • ●ロケーション撮影:10万円〜20万円
  • ●スタジオ撮影:5万円〜15万円

といった価格帯になることがほとんどかと思います。
京weddingでは5万円台で前撮りができるミニスタジオプラン】もご用意しております(*´∀`*)

ミニスタジオプラン

その他にもオトクなキャンペーンを常時開催していますので、うまくご活用いただけることで費用面も大幅に抑えることが可能となります。

詳しくは【和装前撮りの費用を安く抑える10の方法】にて詳しく書いているので、ぜひ読んでみてください(^―^)

まとめ

いかがでしたか?
今回のブログで使用している写真は、京weddingで後撮りやお子様とご一緒に撮影へとお越しくださった方のものを使用しております(^―^)
写真や文字から後撮りの楽しさが伝われば幸いです◎

もし今もまだ悩んでいらっしゃるなら、一度気軽にご相談ください(*´∀`*)
きっとぴったりなプランをご案内できると思います!

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