おしゃれに京都で前撮り！重ね衿と半衿を入荷しました◎ ｜ブログ｜京都前撮り＊京wedding

京都で和装前撮り・フォトウェディングをお考えのおしゃれ花嫁さまに朗報です！
京weddingに重ね衿と半衿が入荷されました！
そして新色のはこせこセットも追加されました(＾―＾)

今流行のカラーを入荷しましたので、どちらをお選びいただいてもおしゃれに前撮りできちゃいます！
今回のブログでご紹介する小物はすべて【はこせこセット・重ね衿・色掛下】のページに詳しく記載しておりますので、ぜひご覧くださいね(*´∀｀*)

目次 [開閉]

和装小物の「重ね衿」ってどれ？

わかりやすくするために、黄色く加工した箇所が重ね衿です。または伊達衿ともいいます。
こちらすべて「税込5,500円」にてご利用可能です！
ただし数に限りがあり事前予約が必要となりますのでご注意ください◎

重ね衿とは

名前の通り、着物を何枚にも重ねて着ている様に見えるので高級感が増します(＾―＾)
また「喜びがたくさん重なります様に！」といった意味合いもあります◎
本来ならばこの黄色の部分は白なのですが、ここに色付きの衿をつけるのが今のおしゃれな前撮り・フォトウェディングをしたい花嫁さまに大人気なんです(*´∀｀*)

重ね衿のカラーバリエーション

カラーも厳選した４色を入荷いたしました！
不動の人気の赤色と、今流行りのくすみ系カラーのピンク、水色、ベージュ！
白無垢だけでなく色打掛でも合わせやすいですよ(＾―＾)
少し色が入るだけで、がらっと雰囲気が明るくなりますよね(*´∀｀*)

和装小物の「半衿」ってどれ？

わかりやすくするために、黄色く加工した箇所が半衿です。
こちらもすべて「税込5,500円」にてご利用可能です！
ただし数に限りがあり事前予約が必要となりますのでご注意ください◎

半衿とは

着物自体の衿の長さの半分の長さとなるため「半衿」と呼ばています。
半衿は長襦袢(ながじゅばん)に縫い付けられます。
長襦袢は洋服でいうところのインナー的なものだと思ってください(＾―＾)

色打掛や白無垢が直接肌にあたり汗等の汚れがつかない様にする役割がある他、防寒着としての役割が長襦袢にはあります。
もともと白の衿がついているのですが、その部分におしゃれでかわいい色柄刺繍が入っているものを縫い付けているんです(*´∀｀*)

半衿のカラーバリエーション

間違いなく人気度の高い３つの半襟を入荷しました！
白地に濃い赤や白、金糸の刺繍柄が衣装にとても映えます(*´∀｀*)
可愛くおしゃれに演出もできますし、上品で綺麗な演出もできますよ(＾―＾)

和装小物の「はこせこセット」ってどれ？

わかりやすくするために、黄色く加工した箇所がはこせこセットです。
こちらもすべて「税込5,500円」にてご利用可能です！
ただし数に限りがあり事前予約が必要となりますのでご注意ください◎
それではもう少し具体的に解説していきます◎

はこせことは

写真向かって左、新婦さまの右胸元にささっています。
漢字で書くと「筥迫」となります。
現代でいうところの化粧ポーチにあたるもので、当時じゃ紅筆や懐紙を入れるために使用していました。
昨今の前撮り・フォトウェディングでは装飾品のひとつとして用いられています(＾―＾)

懐剣とは

写真向かって右、新婦さまの左胸元にささっています。
漢字で書くと「懐剣」となります。
読んで字の如く懐にある剣で、武家の女性が護身用として短刀を携えていたのが由来です。
その他にも魔除けのお守りとされていた説もあるそうです(＾―＾)

末広とは

写真向かって右、新婦さまの左胸元にささっています。
末広と書いて「すえひろ」と読みます。
わかりやすくいうと扇子でして、片面は金色、片面は銀色の２色となっております。
扇子は広げたときに先が広がる＝末広がりとなり、縁起が良いとされているんですよ(＾―＾)
お選びいただいたセットにより、紐の色が変わります。