新緑や初夏に京都で和装前撮りするなら絶対ココ！最高のロケーションをご紹介！｜ブログ｜京都前撮り＊京wedding

緑が色鮮やかになる新緑や初夏になると、毎年必ずオススメしているロケーションがあります！
今年も絶対オススメしたいロケーションなので、京都で和装前撮りをお考えの皆さまにはぜひ知っていただきたい！
そんな想いを込めて、今回のブログで改めてご紹介させていただきます(＾―＾)

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浄住寺の歴史

臨済宗、曹洞宗と並ぶ日本の禅宗のひとつ、黄檗宗のお寺、葉室山（はむろざん）浄住寺。
寺伝によると、810年(大同5年、弘仁元年)に嵯峨天皇の勅願により、円仁（慈覚大師）が天台宗寺院として創建されたと伝えられています。
当時は「常住寺」と号していましたが、1261年（弘長元年）公卿葉室定嗣が中興し「浄住寺」と改められ、葉室家の菩提寺として栄えました。
寺宝として、叡尊自叙伝の古写本である「感身覚正記」は有名です。

美しい青もみじは和装との相性も抜群！

新緑の季節に前撮りするなら、青もみじと合わせて撮影したいですよね(＾―＾)
浄住寺はもみじが有名なロケーションなので、新緑の季節は本当に色鮮やかな緑の中で前撮りができるんです！
本堂へと繋がる石段を覆うように青もみじがあり、どこか凛とした空気が漂っているロケーション。
「京都で和装での前撮りをしたい！」とお考えの皆さまには、本当にイチオシのロケーションです( ´ ▽ ` )ﾉ

お客様人気度上位にあがる和室での撮影も可能！

和装前撮りをお考えの皆さまの中で「どうしてもこのショットを撮りたい！」というご希望の中で、常に上位にあがるのが【お座りショット】です！
ドレスでの撮影にもお座りショットがありますが、やはり由緒ある日本の建造物と畳の上で和装でのお座りショットが撮りたいですよね(＾―＾)
浄住寺で青もみじだけでなく、和室での前撮りだって可能です！外では青もみじ、屋内では和室と、バリエーション豊富な撮影が行えます！

和装前撮りでのお座りショットは、おふたりの個性を発揮できるシーンでもあります！
色々な前撮りアイテム等で「おふたりらしい」お座りショットを残してくださいねヾ(*´∀｀*)ﾉ

和室だけではなく縁側まであります！

和装前撮りで和室があるロケーションはありますが、ここまで立派な縁側で撮影ができるロケーションはそうそうありません！
これもまた浄住寺の素晴らしい魅力のひとつではないでしょうか(＾―＾)
おふたりで縁側に座り、美しく手入れされた池泉式の方丈庭園を眺めながら語らうシーンなんて、とっても風情がありますよヾ(*´∀｀*)ﾉ
和装前撮りの良さがグッと増しますよね！

人が少ないのでほとんど貸切状態！

前撮りだけではなく、観光地としても有名で人気のある京都。
どこにいっても人が多く、時間帯によっては前撮り中でも他人がたくさん写り込んでしまうこともあります(´・ω・｀)
せっかくならおふたりだけの空間を切り取りたいでしょうし、可能ならあまり他人に見られたくないのが本音ではないでしょうか。

浄住寺はそのご要望にお応えできるロケーションなんです！
特に新緑や初夏の季節に朝から撮影すれば、誰とも会わず、誰にも見られず撮影をすることも可能なぐらい、人が少ないんです(＾―＾)
恥ずかしがり屋な新婦さま、新郎さまにもオススメのロケーションですよ！

秋の常住寺も素晴らしいんです！

青もみじが美しいということは、そう！秋には美しい紅葉との撮影ができるということです！
ただし、秋の紅葉時期の浄住寺は、京都市のイベントが入ることが多い為、明朝にご来店いただく形となりますのでご注意ください。
紅葉の隠れた名所と呼ばれていましたが、近年ではすっかり有名なスポットになりました。
ですが、明朝からの撮影の場合は他人がいませんので、二人だけで美しい浄住寺の紅葉を背景に前撮りを楽しむことができます(＾―＾)