京都で秋頃に前撮りをお考えの方の中で「そういえば10月に前撮りってどうなのかな？」と、思った方もいらっしゃるのではないでしょうか？(＾―＾)
せっかく前撮りをするなら草花は枯れずに残っててほしいけど、実際どうなのか不安ですよね。
今回のブログは10月の京都で前撮りをされた皆さまの写真を掲載しながら10月の京都で和装前撮りをおすすめする理由を解説していきたいと思います！
10月の京都はまだまだ緑が綺麗！
10月となると、すでに草花が枯れてしまい無機質なイメージがあるかもしれませんが、まだまだ緑が綺麗なんです＊
青紅葉も綺麗に残っていることも多いので、安定した絵が撮れるのが10月のメリットです(＾―＾)
新緑の時期と比べれば劣るかも知れないですが、鮮やかな青紅葉や木々の緑は色打掛や白無垢どちらの衣装でもとても映えますよ◎
夏に比べると圧倒的に涼しく快適に前撮りができる
京都と言えば「夏は暑く冬は寒い」で有名ですよね(´・ω・`)
三方の山に囲まれた京都は盆地で、フェーン現象が発生して気温があがるんです。
フェーン現象（フェーンげんしょう、英語: the Foehn phenomenonまたはFoehn wind）とは、気流が山の斜面にあたったのちに風が山を越え、暖かくて乾いた下降気流となってその付近の気温が上がる現象をいう。
引用元：Wikipedia
ただ気温が高いだけではなく、山が風を遮ることにより湿度が非常に高くなりジメジメとします(｀；ω；´)
きっと日本で５本指に入る猛暑地帯な気がします。。。
しかし10月になると気温も下がり、非常に過ごしやすくなります(＾―＾)
何層にも重ねて着用する和装での前撮りにおいては、気温問題はとても重要です◎
汗によるヘアセットやメイクの崩れも起こりにくいので、10月の京都は前撮りを行う上では非常に過ごしやすい月です＊
雨の日が少なく晴れの日が多い前撮りに最適
台風が過ぎ去った10月は清々しい秋晴れとなり、雨もほとんど降ることがありません(*´∀｀*)
京都で前撮りをされる方の多くはロケーションフォトをご希望されるかと思います。
ロケーションフォトはお天気次第で大きく左右されますよね(´・ω・`)
雨が多い梅雨〜９月だと、毎日天気予報をチェックしたくなるほど雨が続くことも。
お仕事や挙式の兼ね合いがあり日程変更や延期が難しい場合は、安定した晴れ日が続く10月の和装前撮りをオススメします◎
ハイシーズンより観光客が少なく他人の映り込みが比較的少ない
京都は全国から前撮りをされるためにたくさんの方が訪れます。
それと同時に、全国からたくさんの観光客が訪れる地でもあります。
驚くほど混み合うハイシーズンは「春の桜シーズン」と「秋の紅葉シーズン」となり、前撮りと観光ともにピークを迎えます。
そのハイシーズンと比べると、10月はまだまだ観光客や前撮りをされる方も少ないので、他人の映り込みが大幅に軽減できます(＾―＾)
混雑していると撮影の進行も滞ってしまいがちですが、10月は比較的スムーズな前撮りを行えますよ＊
オフシーズンで前撮り料金がお安くなっている
京都での前撮りをご検討される際にインターネット検索すると、本当にたくさんの会社がでてきますよね！
そのほとんどの会社には、春秋のハイシーズンとそれ以外のオフシーズンで価格が変動します◎
オフシーズンの該当月は通常料金から大幅お値下げとなるケースも(＾―＾)
同じ内容で料金だけがお安く利用できるなら嬉しいですよね！
注意点としては「10月はオフシーズン対象外」の会社もあるということ。
ご予約される際には事前にチェックしてくださいね！
京weddingでは10月31日までオフシーズンと定めておりますので、10/31までお得なキャンペーンがご利用可能です(*´∀｀*)
詳しくは【シーズンオフ前撮り２万円割引キャンペーン】のページをご覧ください＊
皆さまお得なキャンペーンをぜひぜひご利用くださいね(＾―＾)
寒暖差に注意！
10月の京都は朝晩と日中の寒暖差が非常に大きくなる月でもあります！
最高気温は30度近くになりますが、最低気温は10度を下回る日もあります。
10月の京都で前撮りをご予約された皆さまは、ご自身の撮影日の最高気温と最低気温をしっかりとチェックしておいてくださいね！
またはご依頼された会社さまに、来店時の服装や着付けの際に着用する防寒着は必要かどうか事前確認しておくと良いでしょう(＾―＾)
まとめ
10月の京都について解説してみましたが、いかがでしたか？
前撮りをご予約された皆さまにとって少しでもお役にたてば幸いです◎
このブログを見て、10月に前撮りされる方が増えてくれると嬉しいです(*´∀｀*)
最後までご覧いただきありがとうございました＊
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